う~ん、写真の掲載ダメでした。
どうも、こんばんは、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 藤井崇次(泰心堂)です。
本日は水曜日ということで、私のサロン習志野市大久保の『泰心堂はりきゅう院』にて活動していました。現在、同 徒手調整術研究部の企画で美容整体のキャンペーンを行っていますので、ぜひご活用ください。
→徒手調整術研究部用サイト『現役鍼灸師が提案する鍼灸が苦手な方のための徒手調整術の提案』
6-7月企画
はい、こちらご興味のある方、お得な今のうちにどうぞ。
最近、魔法使いと呼ばれている泰心堂 藤井でした。
さて、本題に行きましょう。
『う~ん、写真掲載ダメでした。』というタイトルそのまんま。
本日、ご来院のお客様の中で、なかなか良い感じのビフォーアフターが取れたお客様が何名か。
残念ながら、許可をいただけず、掲載不可となりました。
ええ、うちはちゃんとやっています。
さて、ビフォーアフターということで、どんなことをしているのかお話しましょう。
まずは通常の施術から
ビフォーチェック(施術前検査):現状認識
〇症状の確認 メインとサブ
〇頭部、頚部、肩部、腰部、足と各部位の確認。DRTの三大徴候と呼ばれる目印もここで一緒に確認
〇関節の可動域、筋反射、重心軸のズレなどの確認
〇体液循環不良好発部位の確認
〇神経圧迫好発部位の確認
〇疼痛誘発動作、障害動作の確認
〇鍼灸用の経絡症状(経皮、経筋、自覚症状と所属経絡など)の確認。
〇キネシオロジーテストによる顕在、潜在情報の確認
アフターチェック(施術後検査):刺激による”変化”の確認
〇症状の確認:評価の意味合いが大きく、この時点で自覚的に変わりがなくとも他指標が変化していれば、自己治癒が期待できるのでOK
〇頭部、頚部、肩部、腰部、足の各部位の確認。特にDRT三大徴候の評価と脳脊髄液循環の指標を重視。:自律神経系の調和状態の確認
〇間接可動域、筋反射の確認:自律神経系の調和状態の確認、重心のズレの補正結果の確認。
そのほかビフォーチェックで確認した項目を確認していく。細かなところはケースバイケースで変わるので大きなところ中心に評価する癖をつけるのがポイント。
また、泰心堂の施術は、鍼灸、徒手調整術(整体、カイロプラクティック、操体法)は、症状ではなく、原因(=蓄積疲労状態=体の機能低下状態)に対する調整であり、自律神経系に作用し、反射調整が行われるため、バランスの変化など即座に反応し効果を確認できる指標があるため、施術の方向性が在っているかどうかが確認できるのが大きなメリットである。
その結果、痛みに終始して刺激すぎることがなく、身体の回復を助けるという施術の本来の役割を果たすことで、自律的な回復を促す施術となっている。
施術の中で最もやってはいけないことは、刺激量過多。
施術の結果、自然治癒力やら、生命力やら、気血やらの活性化を目指すのであれば、施術を通じて必要以上に被施術者を疲れさせてはいけない。
痛みも同様で、施術を通じて速やかに取れるものは、過剰、過敏であったものであり、当然残るものは残して、身体自身が解決するのを待つのがコツ。
なので、泰心堂では一々症状は追わない。故に、短時間で、効率的に回復を促す施術を提供しているわけです。
今回の美容企画では、”顔”のトラブル解決という部分があるので、いつもの検査に比べて美容目的の検査が加わります。
〇iPadなどのデバイスで、さっと写真を撮って、気になる部分を確認
〇フェイスラインや頬、目元などど触って触感で確認
など
今日は、美容と徒手調整でわかりやすい前後差があったので「是非!」とお願いしたのですが、ダメでした。
ということで、削除削除。
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