本日はセミナーに参加します。
おはようございます。
からだのエンジニア&からだの専門家 泰心堂 藤井崇次です。
ただ今、代々木に来ています。
本日は土曜日、午前営業なのですが、予約を午後に調整させていただいて技術セミナーに参加します。
戻りは16時前くらいを予定。
私がこういった講習、セミナーに参加すると「なんで？」という方々がいらっしゃいますが、技術というものは達した時点から即座に劣化が始まります。
なので学び続けること研鑽を積み上げ続けることが大事です。
また独りの世界はこだわりすぎると閉ざされていき、時に孤立していることすら気付かなくなります。
なので外部刺激を受けることはとても大事。
刺激を受けて上で、例えばその技を使えない場合に手持ちの技で同様の効果を提供できるかなど考察、検証することは新しく学んだこと、そして既存の知識、技術の錬磨に大変有効です。
またときに自分が気づかなかった、あるいはあえて避けて気づこうとしなかったことが目の前に提示されることで意識せざるを得ない状況に陥ることで向き合うことができるという側面もあります。
けだし、講習、セミナーであればなんでも良いかというとそういうことではなく、市場で評価されている、あるいは一流である、一級品であると業界で支持されているものから厳選すべきだと思います。
そんな観点から今回はゴッドハンド養成塾、篠崎式GH法、仙骨内臓テクニック開発者 篠崎真樹先生のセミナーに参加します。
篠崎式の仙骨内臓テクニックは個別症状対応療法系ではなく、根本療法系の技で、重心、体液循環、自律神経調整を行うことで体を活性化するテクニックです。体が活性化すればあとは体の自然な回復に任せれば自ずと症状は解決、解消に向かうわけです。
この考え方は泰心堂の鍼灸術の根と同じです。
同様の技術としてDRTというテクニックやCSFプラクティス(脳脊髄液調整法)という技術も取得していますが、篠崎式はDRTのような揺動もなく、CSFプラクティスのようにソフトブロックなど特殊な道具も必要ないので、微細微圧刺激、特殊な道具無しで調整できるという点で使い分けができるかなと考えています。
テクニック自体は治療院マーケティング研究所より『篠崎真樹 仙骨内臓テクニックDVD』という形で販売されていますのでセミナーに出なくても学ぶことはできます。
私もこのDVD📀で学び、顧客の皆様の協力のもと習得しましたのでDVDのみでも大丈夫だと思います。
ただちょっと引っかかる部分が個人的にあったので良い機会なので直接本人に伺おうということで今回のセミナーがちょうど良い機会とばかりに参加しようと思ったわけです。
もう少しここで時間を調整してから会場に向かおうと思います。
ではまた♪
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