ゴッドハンドと呼ばれたければ・・・・・・
おはようございます。からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師 藤井崇次です。
本日は他の治療院での助っ人稼業。午前からだったのがいつの間にか午後からに変更されていました。よくある話だとしたら予定が狂うので困りますね。どうやらLINEのほうでいろいろとやり取りがある模様ですが私はそこのLINEグループには入らないようにしているうえに、入らなくてよい許可もとってあります。なので本来は別途連絡をもらうのが普通なのですが、予約表で時間変更されているだけ。こういう場合の業務連絡は確実に変更が伝わるようにしないといけないのですが・・・・・・。
さて、ゴッドハンドという言葉が巷に溢れています。
私も自分の顧客やら教え子やらからゴッドハンド=神の手=達人の意と呼ばれています。独立開業以来毎年のように某雑誌、某出版社から「神の手シリーズ」への掲載の案内もいただいています。予約の都合上大変ありがたいお話ですが掲載の話は時機があわずお断りしている次第ですね。
個人的な感想としては、「神の手、溢れすぎじゃない?」という感じですね。
先ごろは、アトピー性皮膚炎を患っているお客様方から、「先生、ゴッドハンド!」と賞賛の声をいただきました。ちょっとエキテンさんなどの口コミサイトに書き込みしてもらおうかな? とか思っちゃいましたね。
ただ、別に特殊なことをしているからゴッドハンドといわれるのではなく、当たり前のことを当たり前に行うと当たり前の結果が出るので、当たり前に呼ばれる。
それだけですね。
今回の件などはアトピー性皮膚炎という体質由来の症状ですが、実のところ施術自体はとても単純で、クラニアルテクニック(頭蓋骨調整術)、上部頸椎調整、経絡調整の三つを掛け合わせただけ。施術時間自体も1回あたり15分と短い時間ですね。
はい、蓋を開けてみたらこんなものです。
私が行うのは、クライアントの脳脊髄液の流れを整え、上部頚椎の調整を行い、経絡の調和をとるだけで、症状をどうこうしようとは思いません。
結果、脳力アップしたクライアントの体が勝手に症状を緩和、改善していくだけのことで本来感謝を捧げるべきなのは私のような施術家ではなく、そういう体に生んでくれた両親やそういう症状を抱える生活を支えてくれた周りの家族や友人なんですよね。
なのでそういった方々のかわりに賞賛の声を預かっていると考えています。
さて、せっかくなので最も簡単にゴッドハンドと呼ばれるための方法を書いておきましょう。今回はそういうネタなので。
はい、名札を用意して、でかでかとゴッドハンド 名前と書いておいてください。POPとかメッセージカードに書いておくのもよいですね。
「先生、ゴッドハンドなんですね~」(笑)と呼んでいただけます。
今回はこの辺で
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