頭部拡大=お疲れサイン

 どうも、からだのエンジニア 鍼灸師&からだの専門家 藤井崇次です。

 G.W.も終わり本日から出勤という皆さま、元気出していきましょう。今年はGINZA SIXはもちろんあちこちで新規OPENやリニューアル、G.W.イベントがありました。出かけた人も出かけなかった人も話題にことを書かない週初めなので、仕事に学業だけでなく、人脈形成も一つ狙ってみましょう!

 人脈形成のコツは、タイミングを外さない挨拶とちょっとしたその人向けの一言。

 はい、外しては意味ないですし、誰に言っているのかわからないのもよくありませんね。



 さて、本日のお話は・・・・・・正直話すと番宣ならぬ、宣伝です。

 G.W.も終わり、すっきりした、体力回復したという人もいる一方で、疲れた、だるい、仕事行きたくないという方もいらっしゃるでしょう。

 気力が落ちているのか、体力が落ちているのか、それとも生命力が落ちているのか?

 簡単な検査でわかれば、メンテナンスや予防に施術を! なんてこともできますよね。


 ということで、一つ大きな体調不良のサインを紹介しておきましょう。

 耳の少しうえあたりに少し膨らんだところがあります。これ、側頭骨って骨ですね。ここに両手の掌(たなごころ)を当て、頭頂部に向けてすっと指を伸ばしてみましょう。(※掌=手のひら。)このとき頑張らなくても指先がついている人はGood、つかない人はBad。特に指と指との間が大きく開いている人は要注意。

 頭デカくなっています。→頭部拡大、頭蓋内圧上昇↑→脳機能低下、免疫力低下、運動機能低下など

 この状態は、頭で作られる脳脊髄液(CSF)の流れが悪くなっていて、頭部に滞留している状態です。疲労発生し、姿勢が崩れ、脳脊髄液の流れが悪くなり、頭部に滞留→頭蓋内圧上昇↑→脳圧亢進→脳機能低下↓、回復力低下↓→蓄積疲労の発生→負のスパイラル→症状発生という流れを作ります。


 近年は、こういう頭部拡大状態で来院される方が多くなっています。以前は、「●●が痛い」、「〇〇の調子が悪い」というタイプの方で、頭部拡大状態はさほど気になるものではなかったのですが、近年は頭部拡大状態が顕著で体の力が低下している方が多く、こういう方は鍼灸だけで立て直すのは難しいあるいは想定以上に時間がかかります。

 なので泰心堂では、頭の調整を行うことで滞留していた脳脊髄液の流れを整え、頭部拡大状態を解消する施術を組み合わせるようにしています。

 特に、泰心堂が得意とするめまい、頭痛症状、自律神経系の乱れには脳機能低下が深く関わっており、頭部の調整はもはや必須という状況ですね。

 そのほかにも、花粉症、喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などの自己免疫系の症状や過敏性腸症候群などの従来の方法では改善しにくい胃腸症状、蓄積疲労から発生する神経痛や内臓疾患などにも相性が良いように思います。


 頭部拡大サインを確認した方はぜひ、習志野市大久保の泰心堂へ


 泰心堂は水、木、金、土、日の週五日営業中です。出張施術も多いので必ず事前にメール、メールフォームにて予約してください。※できるだけ電話よりメールでお願いしおります。施術中や出先の場合は電話が取れませんのでご理解いただけると助かります。



習志野市大久保の鍼灸&整体 泰心堂はりきゅう院

臨床経験10年以上、総施術回数は7万回以上。 頭痛、めまい、疲労感を伴う体調不良などの取り扱いが多い各種特殊鍼灸術を用いる鍼灸院 こまつ式高麗手指鍼術、DRTなど認定院 【ご予約はメールまたはWEB予約から】 taishindo@outlook.jp 047-404-5225

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