続・サッカー日本代表シフト(笑)
どうも、からだのエンジニア 鍼灸師 藤井崇次です。
明日10月6日は、サッカー日本代表 イラク戦(埼玉スタジアム)です。
私、藤井の注目選手は、斉藤学(横浜Fマリノス)。
ポジション的にはトップ脇がベストの選手で、日本屈指の快速ドリブラー。サイドを制し、ペナルティーエリアを切り裂くアイデアとボールコントロール。そしてミドルレンジからも狙えるシュート力。ついでにシュートチャンスと見れば右でも左でも構わずすぐさま振り抜けるボディバランス。今シーズンはサイドでのワンツーリターンなどからの駆け上がり、ショートパスを交わしてからの切込み、フィールをを切り裂くように横に、斜めに駆け巡りスルーパスなどチャンスメイクも担っている横浜の切り札的FW。かつてのオランダ代表ブライアン・ラウドルップを思い出します。
難点は身長。ええ、昨今のFW大型化とは逆行する170cmに満たない身長。
ただ、低重心と強靭な足腰で当たり負けどころか、相手に体を預けるようにターンをして抜き去る切り返しは圧巻。
日本ではあまり見ない。カウンターでセンターライン付近から独りでシュートエリアまで侵入できるストライカーですね。
出場機会があると良いなと期待してTVの前で待っていることでしょう。
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