とりあえずの区切り
どうも、からだのエンジニア 鍼灸師 藤井崇次です。
ええと例のWEBダウンの件ですが、一応の区切りが付きました。
とりあえず、わかったことは現在使っているPCの処理能力が限界ぎりぎりの状態のため処理しきれなかったことと、WEBサーバー側で長時間のFTP接続に対してエラーを返す仕様であるということがわかりました。
前者はついこの間のWindows10アップデートのせいです。あのバカみたいに容量を喰う、不安たいな更新プログラムは一体何の価値があったのかと思ってしまいますが、モバイル仕様のEeeBook系だとメモリも2GBあればいい方で、ハードディスクではなくeMMCを記録メディアにしているために沿う容量が32GB(本体)という極小設定。そりゃ普通にアプリケーションを入れていたら、残りが10GB程度しかありません。そこに無理やりのアップデートで5GBほど持ってかれて~
ええ、いっぱいいっぱいですね。
人の体でもメンテナンスとダイエットが必要な状態です。
後者はサーバーの仕様なので、同時複数フォルダ&ファイルの転送を控えて、シングルアクションかつ分割送信をすれば問題ありませんでした。
ただ、面倒なので検討していた作業用PCの買い替えの前倒しとWEB製作用アプリケーションの更新を考えようと思います。
……今ならCore i 5あたりでも少し安くなっていることでしょう。
一応、復旧したWEBサイト → 公式WEB
今のところ、更新、管理のことを考えて、moon.bindcoud.jpのサイトは閉じようと考えています。一つはBiNDCloud専用サイトで9月末までは一々WEBブラウザ立ち上げてログインして更新しなくてはならなかったこと。そして可用性がないことが問題なのです。
前者はクライアントアプリケーションをダウンロードして更新できるようになったのですが、今のところオフラインシステムかオンラインシステム化は使っていないので不明。オフラインシステムだったらBiND9に乗り換えたほうがメリットが大きいので乗り換えを検討します。
後者は「仕様です」と言われたらもうどうしようもないことで、確かにアドビシステムズの月額ライセンスとかを利用して更新したとしても月額費用+サーバー代が掛かります。が、アドビ構成+よくあるサーバーサービスの方が安くなります。私がよく使っている無料WEBスペースを提供しているサービスなどは年額5千円。で毎月Museのライセンスを買っても年額2万円ほど。しかもクラウド更新型アプリケーションなので常に最新版を使うことができる。ついでにWEBスペース自体はどこでもよい。
それだけでもメリットがあるかな?と思いますね。
だ、BiND自体、使い慣れたソフトウェアなのでそちらを更新するのでもパッケージで3万くらいなのでそれはそれでよいかな? と思います。
ちょっといろいろ考えなければなりませんね。
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