施術、全然関係ないけど、見つけてしまったので
ども、こんばんは。
からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 藤井崇次です。
ええ、日中はかなりまじめな鍼灸師モード→整体師モードとしっかりとお仕事していました。
ちなみに今日のスケジュールはこんな感じ。
職場到着→チェックと掃除→ブラックボード記入と看板(ブラックボード)出し→メールチェックとブログ投稿→Electribe Mで即興テーマ作成(C06パターンからBPM60変更→シンセサイザーをいじって編曲)→ベッドの準備→施術→・・・・・・・→施術終了→掃除→最終メールチェック→帰宅。
まあ、そんな合間にメールチェックしたり、話のネタをチェックしたりしていたんですがね、ちょっと気になることがあって帰ってから検索。
見つけてしまいました。
はい、こちら。基本無料で使えるオンラインDAW(音楽制作環境)。そして何故か、あのSONARがCakewalk by Bandlabとして無料DLして使えるという不思議現象。
ええ、企業買収やらなにやらが裏側ではあったのですが、まあ、それはそれ。無料で使えてしまうこと、そしてVST対応なので外部音源ぶち込み放題。ええ、おまけ音源なくても問題なしじゃない?
※個人的にはSteinberg HALion シリーズの音が好きです。
ちなみにオンラインDAWが個人的には注目。いつのまにやらこんなのができていたんですね~というのが実際の感想ですね。モバイル環境でも使えるとあるけど実際はどうなんだろうね。
でも、この話はまだ前座。
本命はこちら
ええ、実は私、Roland大好きなんです。もちろん、Korg、Novationも大好きですけどね。
そんなRolandよりリリースされていたのが、Zenbeats。
なんとマルチプラットフォーム対応かつ基本無料。さらにクラウドストレージ対応。実際に使い倒すとなるとUnlock用のライセンスを購入してフルバージョンにしておく必要がありそうですが、遊んでみるには十分な機能を持っています。
フルバージョン(iOS、Android、Win、Macのすべてのプラットフォームでアンロックされる)が使えるultimateでも1万円ちょっとだとかなりお安いDAWだと思います。
使用感は、う~ん、なんというかKorgのGadgetにAbleton Liveのセッションビューをくっつけた感じ?
iPadのアプリケーションでいうとLaunchPadの機能拡張版のようなイメージを持ちました。まあ、なんというか馴染みのある画面ですね。LaunchPadもPADのアサインさえ終わってしまえばLive Recordingで適当にいい感じの仕上がりになるのですが、ええ今一つ音色のアサインがわかりません。たぶんSampleを購入するかAudio ImportをStoreで購入して音色追加という形だと思います。まあ、サンプル系というかLoop系は音素材命の部分があるのである意味では正統派だと思いますけど。適当に遊びたい人には敷居が高いんですよね。
ということでZenbeats。これでヴァーチャル音源(MIDI)を利用して1フレーズ、2フレーズ程度の音色ピースを作って、あとはLaunchPadのようにタップして切り替えて録音。
うん、結構作りこめそうですね。
あれ? これってAbelton Live使っていたころと同じだな。
あとはソフトウェア音源の問題が解決すればかなり使えそうなDAWだと思います。
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