続々、さらに続なモルフォセラピーの学習
ども、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師、操体法術士 藤井崇次(泰心堂)です。本日は税務署に諸々の用件を片付けに向かいましたが、ええなんというか、朝から交通網が軒並み不調で、数分に1本程度ある電車が10分過ぎても来ないなんて状態で、思ったよりも時間がかかりました。
まあ、用件が済みましたので、3月企画のほうも進めたいと思います。
ええ、店頭看板設置用のペーパーを作って、チェックして印刷しなくてはって感じ。今回は部数少な目というか募集人数も少なめなのでプリンターで出す予定です。ちなみにプリンターのメリットはすぐに印刷ができることが一番。デメリットは実は結構多くて、消耗品の管理、印刷代そのもの、そして実は雨に弱い。もちろん蓋つきのプラスチックボックスに入れてご自由にお持ちください形式にはするのですが、それでも完全に水を防げるわけではないので注意が必要ですね。
ちなみにですが、現在は船橋市内のコーヒースタンドで作業中。これ経費で落ちないかしら?※残念ながら、これは計上していませんけどね。移動中に仕事しているといえば仕事しているんだけどね?
さて、今回のお話はええ、しつこく続をさらに重ねてみました。
そうです、モルフォセラピーのお話です。
なんのこっちゃという人もいると思いますので、おさらいから。
日常生活から生じる種々のストレス(過負荷状態)により、体に一方向性のずれが生じ、それが体の機能的なフォルムを崩し、種々の不調を発生せしめると考え、撫でる程度の刺激で誘導し戻す、フォルムを整えることで機能的な体を取り戻し、様々な不調を自己解決、自己治癒へと誘導するという考え方ですね。創始者は花山水清なる人物。面識ありませんので。プロモーションは終わってしまいましたが、治療院マーケティング研究所から教材を発売したのがSKテクニックの広江洋一先生。
で、煽り文句に興味を惹かれて、購入してしまった私 泰心堂 こと藤井崇次です。
はい、オチを付けたところで本題へ進みましょう。
そうですね、モルフォセラピーを私的に整理してみると
1.左右の対称性の崩れ
2.重心軸のズレ、運動軸のズレ
3.自律神経系の乱れ、不調、走行上への持続的な圧迫など
4.体液(血液、リンパ、脳脊髄液)の循環不良
5.内臓機能低下
などにより症状、悩みが生じると考えるわけで、これは様々な整体、カイロ系の達人たちが指摘していることですね。もちろん私も指摘していますしここに一次呼吸(頭蓋内環境、脳脊髄液循環と連動)と経絡の状態を判断基準として加えているわけですね。
これら体の機能が低下したことに起因する症状であれば、機能回復とともにやがて自己解決し、消えていくと考え、構成されるのが徒手調整術(※はりきゅうも含む)というものです。
私がこのモルフォセラピーを気に入った理由は、極めて事故が起こりにくいという点。そして臨床というか現場レベルではあるが、かなりすごい結果が出ているということ。
後者はまあ、よいとして、問題は前者。
何度か書いていますが、私、日本DRT協会の会員です。なんで、普段は鍼灸の前にDRTをしてって手続きをとっています。それでもなお変わりにくい方の場合は、クラニアルテクニックを用いて調整したりもしますが、基本手続きはDRT+鍼灸。
でも、たまに来院されます。DRTの背部揺動を加えたら危なそうなお客様。
それでもやりようあるのですが、それモルフォセラピーに手続き変更したら楽なんじゃないかな?って。
ええ、こんな不純な動機です。
今現在、DVDによる学習、一連手続きの習得、現場での希望者への施術をしている段階で、3月にはこちらによる施術のみのパターンもモニター募集しようと考えています。
おっとそろそろ次の予定なのでこの辺で
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