朝の三分チェック!? 小顔矯正は日々のケアから

 おはようございます。

 からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師、操体法術士 藤井崇次(泰心堂)です。このネタやるときは美容整体師と、美容鍼灸師って肩書を加えてみようかどうしようかと悩む今日この頃。

 皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 私はというと先日仕事帰りにわずかな時間ですが、ご一緒させていただいた方と「また行きましょうね」という約束を果たせなくなったという大変に残念なことがありましたが、どうか彼女がこの件について心を傷めませんように、そして選んだ道に幸多からんことを。

 どういう選択をしたとしても自分が選んだのであればきっと幸せな選択に違いないですからね。

 まあ、そんな話。

 そのあと某職場の後輩にいろいろと突っ込まれました。ええ、そちらの方が気分的に大変でした。やはりちょっと一杯と素敵な時間を過ごそうと思えば静かな方の方が良いですね。


 さて、夏の終わり、秋の訪れ。やがて冬の便りが届くことででしょう。

 はい、この時季の敵は、食欲と乾燥。

 頷いたあなた、今年はサンマが特に美味しそうです。大根の鬼おろしに酢橘に生醤油を少々。お酒は辛口の冷酒が一合とかよさそうですよ。ちなみに私はシイタケの傘の部分にわずかばかりに醤油をたらし、じっくりと弱火で焼いたのが好みです。


 まあ、食欲は余談なのでここまでにして、女性の大敵 乾燥。

 化粧水だ、乳液だってな話も結構ですが、まず第一に考えておくことは、血行不良状態をどうするうかって話。


 血行不良状態は、根本的なお話になると色々と面倒だったり迂遠だったりする本質論、根本論の話になってくるので一般の方はなじみがなくなってしまうのでそこはざっくりとお話して具体的に局所で何が起こっているかって話とその改善方法のお話をしておこうと思います。


本質論、根本論:

1.蓄積疲労状態→脳脊髄液など体液停滞→体にむくみ発生→頭蓋内圧上昇と自律神経系の機能低下→全身性の体液循環不良、機能障害促進、左右の対称性の崩れ、易疲労状態


末梢、ここでは顔面部の話:

1.表情筋の弾性の低下など機能低下状態

2.皮膚・結合組織などの弾性の低下、機能低下状態、さらに顔面部の血行不良。

3.結果として表情筋の更なる機能低下。

4.異常緊張→引きつりと弛緩→左右の対称性の崩れ=顔の歪み。

5.歪み→体液循環不良→乾燥状態とむくみ状態のコンボ


つまり顔などの末梢に出ている歪みを何とかすりゃ局所的な体液循環不良が解決するからその手前の問題にも連鎖的に影響を与えるのでは? というアプローチをするわけですね。


ちなみにですが泰心堂は根本療法系なので、まず体液の一つである脳脊髄液循環の調整→上部頸椎調整→経絡調整とまあ、抹消ではなく中心から整えるほうをしています。ええ、プロですから。

同じことを一般の方にやれと言ってもね? 商売あがったりになるので、ひ・み・つ。(←うざったい感じでお願いします。)


はい、話を戻して、今回は顔の歪みを朝三分でささっと整えて良い顔で良い仕事!というイメージで進行したいと思います。


さて、これらをどう見ていくかというってな話になりますが、朝はとかく忙しい。

汗を流して、歯を磨き、洗顔して、髪を整え、・・・・・・男の私でもこれくらいはあるのに、女性陣であればこれにメイクなんかも加わりますし、そりゃてんやわんや。

簡単にチェックして、さっと整えて、ぱっと用意して出かけたいものです。

※手入れをきちっとしている人って素敵ですよね。


てなわけでチェックポイント

頭部拡大状態、頭のむくみチェック。:両手の指の間が広く開いている人は脳脊髄液の滞留で頭浮腫んでいます。これは蓄積疲労状態の一つの特徴として、パーフェクトクラニオロジー協会の宮野博隆先生は指摘しています。

1.耳の上にある骨の丸みにて掌を当て、頭頂部にすっと指を伸ばす。

2.頭頂部=頭のてっぺん付近で両手の指が接触または交差していたら正常、指と指との間が開いていたら要注意。


左右の対称性のチェック:頭の骨の連鎖的な歪みにより、左右の対称性は崩れます。

1.アイレベルチェック:目のラインが水平状態にあるかどうか。蝶形骨を中心とした歪み、ズレとして考えます。※前頭骨、上顎骨、あるいは頭頂骨、側頭骨なども強く関連します。

2.鼻梁、鼻筋のチェック:眉間から鼻筋、鼻梁のラインがまっすぐかどうか。前頭骨、鼻骨、上顎骨、頬骨などの連鎖的な歪みによっておこると考えます。

3.頬骨のチェック:前頭部と頬骨の上下関係を見ます。これが歪んで見えると顔全体の印象がかなり歪んで見えます。前頭部と頬骨が逆に捻りの関係にあることが多く、前頭部ー頬骨右捻り、上顎骨左捻りなどのパターンもあります。

4.唇、顎のラインチェック:グッと口を結んだときの口角ラインが歪んでいないか、顎が左右のいずれかにズレていないか、顎の開きが左右で大きく異なっていないかなど。

 関係する骨としては上顎骨、下顎骨、頬骨など。たまに蝶形骨や後頭骨からの連鎖的な歪みの方がいます。


ズレている場合の修正法

〇頭部拡大状態からの回復:

1.顔の正中線(=便宜上、顔のど真ん中ラインとする。)と髪の生え際の交差するポイントを軽く叩くというか振動を与える。軽めに3回×3回程度。

2.外後頭隆起=頭の後ろの凸となった部分の指の横幅一本分下を斜め上に向かって同じく軽くたたくというか振動を与える。軽めに3回×3回程度。

解説:1.は頭前側の関節に対して振動を与えるポイント、2.は頭後ろ側の関節に対して振動を与えるポイントに当たります。ここに軽く振動を与えることで緩みを作り、脳脊髄液の流れを促し、頭部拡大状態からの回復を促します。


〇左右対称性の回復:

1.アイレベルの調整:こめかみの部分(蝶形骨)に両母指をあて、目じりが上がっている側を下方向、下がっている方を上方向に軽く圧を加えてそのまま深呼吸2~3回。


2.鼻梁、鼻筋の調整:前頭部=額の角というか少し凸なところにを挟むように持つ。また頬骨の凸な角を同じく挟むように持ち、逆捻りを加える。前頭部 右、頬骨 左のズレならば、前頭部 左、頬骨 右に戻すように軽く圧を掛けてそのまま深呼吸2~3回。


3.頬骨の調整:2.と関連が深いので大概2.で調整されて縦方向の左右差が残っている場合が多い。この場合、片手で下顎骨(顎)顎を軽く抑えたた状態で上下方向の逆ひねりを加える。例えば 右頬骨上がり、左頬骨下がりの歪みの場合、右頬骨上部、左頬骨下部に指をかけ逆ひねりを加えてそのまま深呼吸2~3回。


4.唇、顎の調整:これはちょっと根深い問題があったりするので素人レベルだとかなり難しい。できれば日ごろの洗髪の段階で側頭筋に刺激を与えて緩めておくこと推奨。

 上がっている側、あるいは開きが悪い側の側頭筋の強い緊張が基本的な原因となるので、顎の中心が眉間を貫く顔の正中線上に来るように片手で軽く顎を止めておいて、上がっている側、開きが悪い側の側頭筋に指先(指頭)当て少し抑えて上下左右に圧を加えてみる。特に動きやすいなと感じた方向に圧を加えて、そのまま深呼吸すること4~5回。手を放して深呼吸2~3回。もう2回、都合三回繰り返す。


ちなみに、ここでいう圧を加える強さは食パンがへこむくらいの強さ。貫き穴をあけてしまう強さは強すぎ。


泰心堂の現場で行っている美容系施術のうち美顔整体はまあ、だいたいこんな感じをベースとしてあとは操体法などのテクニックを応用して、適正位置に筋関節が収まるように骨のアライメント(配列構造)に対して刺激を与えている感じですね。

無理やり戻すのではなく、身体に対して「ここなんか奇妙な感じしませんか?」と問いかけることで体が判断し変わっていくというものなので、物足りない程度の圧力で十分ですからね。


とま、なれると三分もあればできるので朝パパっとやってみてくださいね。

習志野市大久保の鍼灸&整体 泰心堂はりきゅう院

臨床経験10年以上、総施術回数は2万回以上。 疲れた身体を活性化し、ストレスに抑圧された心を解放する鍼灸術を提供している千葉の鍼灸整体院

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