セルフケアほど時短は必要だ
おはようございます。
朝から眼鏡のズレが気になるからだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂 藤井崇次です。うん、なんか滑りますね。洗顔用の石鹸を替えたせいでしょうか?
さて、本日のお話の前に、今朝はAUDJPYが狙い目でしたね。日足で大きなダウントレンドに乗っていること、そして4時間足で調整が終わり大きなダウントレンド方向へと折り返したこと、1時間足で明確にアップトレンドが終了し、奇麗なダウントレンドを描いていたことなど良い条件がそろっていたので大きく稼いだ人もいるのではないでしょうか?
キャプチャは15分足のAUDJPY奇麗にダウのダウントレンドの定義に沿った波形+プルバック(トレンド方向に対して調整的に発生した行ったり来たり状況)が形成されたので、損切を二つ目の下方向矢印のあたりに設定してレンジ内1ポジション、跳ね上がって再度落ちてくる下三つ目の矢印あたりで2ポジション目。今回は短期トレードを最初から想定していたので、フィボナッチエクスパンションを利用してさっさと決済。
私は2~3時間で2ポジションショートで持っていたので、併せて+約4000円といったところですね。はい、証拠金のボリューム少ないので。※わざとです。
さて、じゃ、今回の本題。
『セルフケアこそ時短が必要だ』
うん、当たり前ですね。私も含めて皆様忙しいですから。いくらGoodなセルフケアのストレッチでも全体で1時間とか言われたら、とてもじゃないけどやってられない。続けろと言われても無理。面倒くさい。
そう思うのは当たり前だと思います。
面倒なことは続きません。
ということでできるだけ簡単であるべきです。
なので、考えたわけです。
2~3の動作確認をして、テープ貼るだけのセルフケアを。
簡単即効、泰心堂式!最短3分で体の歪みを整える貼るだけセルフケアを!
ってことで時間作って、電子書籍風に作ろうと思いますが、購入する人います?
電子書籍風にして配布だと、1部1000円くらいでしょうか? ただ、コピーガードとかどうしようかな?
日本人ってITリテラシーが低い人は、コピーを思いつかない。でも中途半端に高い人は、コピーを平気でしてしまう。この辺ってね、ノウハウ系のものだと結構問題なんですよね。
じゃ、紙媒体にとなると、100部で作るのに万単位のお金。作るだけで赤字とかやってらんね~という世界。
では、講習会形式で教えるとか?
これもね、価格設定が難しい。例えば同業者向けに教えるとしたら、1回十数万円とかですかね?
ん? だって結果出ますから、お安いでしょう? 今まで必死に一時間とか時間をかけて、体力消費して、腕力浪費して、指を傷めて押していたのが、わずか3分ですから。無駄な前処理を減らせたら、もっと深いところへとアプローチできるようになりますよね。
対象が一般人だとしたら、これもっとぐぐっと価格を下げないと来やしない。1回1000円のセルフケア講座60分1本勝負!とか? 会議室とかお借りしてやるとなると30~40名でも赤字かな? そうなると『特製シール』をセットして物販で稼ぐ! とかなるのも無理はないと思う。
あ、そうそう小ロットというかお試しで『特製テープ』の加工納品してくれる業者の方いらっしゃいましたら、見積もり欲しいので連絡してくださいね。
とまあ、いろいろとどうしようかと検討していることが多数あります。
と、愚痴だけで終わるのはよろしくないので、簡易版 簡単即効、泰心堂式!最短3分で体の歪みを整える貼るだけセルフケア を紹介しましょう。
1.椅子に浅めに腰を掛ける。
2.掌(てのひら)を下向きにして、片手の手のひらと手の甲を合わせたらそのまま胸の前方の高さまで上げます。
3.上の手をその場で固定して、下の手で上の手を上に押し上げようと力を加えます。
4.手を逆にして、同じことを繰り返します。押し上げる力が弱い方をチェックしておきます。
5.椅子に座ったまま、片膝を持ち上げ続けます。※足、腿が浮いた状態にします。
6.両手を持ち上げた膝の上に置き、下に押し下げます。
7.足を逆にして同じことを繰り返します。力が弱い方をチェックしておきます。
8.弱い方が弱化した状態=つまり機能低下を引き起こしていると仮定します。
9.両手の薬指の爪の下、小指の爪の下に3Mテープ(※代用品、院ではスパイラルテープや円皮鍼などを使用。)を一巻き。
10.再度、手足の検査をして、弱化していた方の力が入るようになっていたらOK。
上手に、手際よく実行すると3分かかるかかからないかで補正ができます。
これは左右差の検出・認識→自律神経系への調整刺激→左右差の補正という仕組みがうまく機能した結果起こる現象で。東洋医学ー高麗手指鍼術の技術とカイロプラクティックの技術、解剖学、生理学の前提などを踏まえた調整法になります。
ぶっちゃけ、効きます。
なので、勝手に自分が考案しましたって言わないでくださいね。
なぜ左右差を補正するのかはまた今度詳しくお話したいと思います。
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