外国語対応、どうしていますか?
どうも、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂こと藤井崇次です。台風が来そうな週末、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ええと、本日のお話は外国語対応、どうしていますか?というお話です。
もちろん、日本の治療院なんだから日本語のみ! というある種頑固おやじ的対応でもよいでしょう。でもね、頑固おやじってなんか意固地に自分が正しいと思うことしかせず、他人の言うことなど聞きやしないとか思っている方多いですがが、真のこだわりは、自分のこだわりを誰に、どのように伝えるのかをこだわるものです。
さて、泰心堂では、今までアメリカ人、フランス人、イギリス人、ドイツ人、オランダ人、イタリア人、ポルトガル人、スペイン人、ブラジル人、アルゼンチン人、ペルー人、南アフリカ人、台湾人、インドネシア人、フィリピン人、マレーシア人、タイ人、ネパール人、……もう、これくらいで良いですか?
とにかく海外出身で、、日本で仕事されている方やそのご家族の施術なども受けさせていただきました。
まあ、幕張近いですし、韓国人、中国人なども多い地域なので珍しいことでもないですし、ビジネスマンなどは日本語それなりにわかりますので日本語対応でもほとんど問題なかったりしますが、細かいところはgoogle翻訳で入力しながらか、筆談を交わすなどしています。便利な時代になったものですね。
ただ、面倒なのはやたらディスカウントを求める人がいることでしょうか?
もちろん、対応する必要性はありません。
きちんとしたビジネスマンであれば、施術料はもちろん、チップまで支払おうとします。なので一番の対策はディスカウントを求める人は相手にしないこと。
世間では、なんかオリンピックが近いから英語対応がとか騒いでいる人がちらほらいますが、別にしなくともOK。
最近の人はスマートフォン持ち歩いていますし、google翻訳など翻訳アプリケーションもかなり優秀。ソースネクスト社などは翻訳専用のデバイスも出すくらいですしね。
大事なことはそこではなく、お互いを認め、人として対応できるかどうかですね。
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