クラニアルテクニック 泰心堂の場合
ども、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂 藤井崇次です。
本日2本目はクラニアルテクニックのお話。
泰心堂はりきゅう院では、
1.頭
2.首(上部頸椎)
3.経絡(からだ)
という基準で体を診ていきますが、その頭の調整を行うテクニックとしてクラニアルテクニックを採用しています。
ということでそういうお話を。
頭=脳 がうまく働いていない状態=脳機能低下
→
1.自律神経系不調
2.体液循環不良
3.疲労回復能力低下
4.関節可動域制限
5.筋反射、筋機能低下
6.歪み増大、左右差拡大
7.重心不安定化、動作不安定化
8.疲労増大
9.徐々に内臓疲労など発生
→自律神経系を整えると体液循環不良が解消され、疲労回復が促される。体の修復機能正常化
自律神経系の最上位→脳
脳がうまく働ける状態を作ると、下位である自律神経系が正常化する可能性大。
じゃ、脳圧迫を生じさせている、脳脊髄液の問題を解決する必要がある。
→クラニアルテクニック。
そういった流れで、泰心堂ではクラニアルテクニックを採用しています。
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