閑話:Bluetooth イヤホン
ども、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂こと藤井崇次です。
ええと、私生活では左右独立型ワイヤレスイヤホン派なのですが、今回、仕事用の動画やら音楽やらの視聴編集のためのイヤホンを新しくしました。
・・・・・・なんというかまあ、めちゃくちゃ数が増えていますね。
メーカーもそうだし、用途やグレードっていうんですかね?もう何が何やらです。
しかも、カタログなどから絞り込もうと思ったら、『オープン価格』って、それ意味あるの?選考の基準にもならないじゃない?
とまあ、情報が不明瞭で。
でも、店頭で選んでいるような時間がないし、……とまあ大変でした。
ちなみにですが、今回の用途は、主として治療院用のDVD教材やら試作したBGMなどの視聴、ハンズフリー通話などですね。
なので、「高音の抜けが~」とか、「低音のブーストに~」とかそういうのは特に必要ないので、バランス型を探していました。
で選んだのがこれ。
見えるかな?たまにAmazonのリンクが途切れるんだよね。
JPRiDEの『T-X』。メーカーがJPRiDEね。
選んだポイントは、
1.中高音域重視
2.コーディック AAC、apt-X対応
3.長時間連続使用可(フル充電時:9時間前後)
4.価格:4000円程度
スペック的にはこんな感じ。細かい話はリンク先やメーカーでチェックを。
中音域重視については会話や講義の人の声ってだいたいこの音域だから、男性でやや低音~中音域、女性でやや高音~中音域で話すと耳障りじゃないので、意識している講師のかたは大体この範囲で聞こえやすいような声を用います。
BGMについては、治療院で使う用途なので、重低音を利かせて、ビートを刻んで、・・・・・・ええ、ライブハウスじゃありませんからなしです。
なので、音域的にはこれでOK。
コーディックってのは主として音声ファイルの形式みたいなもんですが、SBC、AAC対応ってのはよくあるのですが、apt-x対応は低価格帯には多くはない印象ですね。まあ、音質が良く、途切れにくいとでも思っておいてください。
長時間対応。実はこれ地味に大事で、多いのが4~6時間くらいと書いてあって、実質3~4時間持つか持たないかってのが多い中、倍以上バッテリーが持つものは地味に助かります。(出張施術や商談などで)一日外出してもまあ、ケース込みなら十分に持ちますし、2個も三個も持ち歩かなくてよいのは助かります。
まあ、以前は、左右独立型×2、一体型×1で合わせて12時間分みたいなところありましたからね~。(遠い目)
今は、そんなに長時間の外出はありませんが、隙間時間に教材視聴していたり、作曲作業をしていると突然ぶつっと電池切れなんてのもまあないわけではないので、長時間バッテリーの方が多少充電忘れても大丈夫という安心感がありますね。
で、四つ目の価格。U10000で探していたのですが、まさかU5000で済むとはというのが本音。
皆さん、ご存じのメジャー音楽系メーカーのものはぶっちゃけ1万円じゃ届かないものが多い。JBLとかAVIOTとかも1万5千は超えてくるし、SONY、Audio-Techinicaとかはその上を軽々と超える。SennHeiserやBOSEなんてね?
なんで、その辺はざっくりとあきらめてお安い価格帯のものを最初から探していたのですが、それでも7~9000円台かなとか思っていたんですが、まあ、お手頃価格であったのはよかったなと思いますね。
もう一つ地味な話、充電器&充電池一体型のケースが思ったよりも小さかったのはうれしい誤算でした。
以上、閑話でした。
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