たべるマスク!? 発見
どうも、からだのエンジニア 鍼灸師 藤井崇次です。
本日は出稼ぎ(笑)のため、習志野市大久保の泰心堂はりきゅう院はお休みですのでお気を付けください。明日、水曜日は15時から施術を開始しますので、メール、メールフォームでの予約の方は12時までにメールください。14時までに返信予定です。
さて、本日の話題は、森永乳業のたべるマスク。
インパクトありますね。マスク食べちゃうんです。
ええ、ちょっとお待ちを紙のマスクを食べるのではなくて、加熱殺菌菌体という乳酸菌を食べるそうです。
世の中不思議なものがあるんですね。
乳酸菌の力で体調維持と、乾燥予防、殺菌成分で対ウィルス。
ちなみにこれ、日本学校保健会の推薦用品に登録されていました。学校など集団活動の場所における風邪の予防対策として期待できるということでしょうか?
だんだんと気温も下がり、空気も乾燥してきています。喉をやられる前に、風邪をひく前に手洗いうがい、マスク、心がけたいものですね。
あと、お灸も良いですよ。
もっとも簡単に体の力を上げるには、携帯カイロを両手で包み、手のひらを温めること。いわゆる経絡、経穴(つぼ)では疲労回復に効果があるとされる”労宮”も刺激ができます。
私の専門でもある高麗手指鍼術の理論では、手のひらはおなか全体と関連するので、脾胃論(=お腹(胃腸、消化吸収系)を整えると元気になるという東洋医学の理論)の影響が強い高麗手指鍼術的にもGood。
お腹を整えて、四肢へと気血(生命エネルギー、血液)が流れて、手足へと体温を分配。末端冷え性の改善も期待できるかも……。
おっともう出かける時間なので今日はこの辺で。
泰心堂はりきゅう院 院長 からだのエンジニア 鍼灸師 藤井崇次でした。
0コメント