踵重心ネタが流行っているようです。

 おはようございます。

 からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 泰心堂 藤井崇次です。

 本日は土曜日、いつもよりも短めの営業なのですが、この時間を除いてフルで入っていますので、申し訳ありませんがこれからお電話いただいても本日は受けられませんのでご了承ください。

 明日日曜日は10時の枠が1つ。この時間だけ承れます。


 はい、本日のお話は、踵重心ネタです。

 まあ、踵重心と書きましたが、踵重心というのはあくまでもイメージだと私は思います。どうしてか? 解剖学って人の骨組みのお話によると、身体を貫く重心=体軸のラインは踵ではなく、”くるぶし”の直下に落ち着くように構造上なっているからです。

 完全踵骨に体重をべったり乗せると、後傾=後ろにより過ぎになります。


 ま、足の裏の感覚と重心というか当たり所の話は次の本を読んでいただけるとイメージはわかると思います。

 はい、廣戸さんお4スタンス理論ですね。全面的に支持するわけではないのですが、動作分析の支店の一つとしてスタンスと重心、体軸を意識するのは”あり”です。


 さて、そもそもですね、なぜ踵を強調しないといけないか!?

 簡単に言うと、主として靴、歩き方、立ち方、座り方などによる補正の結果、踵が浮いてしまう感覚が当たり前になっているからです。

 足の裏の感覚が踵が浮く場合、基本的は姿勢としては前傾に偏ります。前傾に偏るベクトル(力と方向)が発生するということは、立っているためにはどこかで後ろ向きのベクトルを発生させないとバランスが取れません。ですが、骨が単独で動くことはありませんので、筋肉が緊張して骨が動く=関節運動という形で補正をかけてきます。で、それらはそもそも動きやすい関節で補正をかけ、微調整を可動性の低い関節で分散して行うというのが基本です。

 じゃ、可動性が高い関節ってそもそもどこかというと、私たちがいわゆる”関節”として認識している足首、膝、股関節、腰(仙腸関節と腰部を中心とした脊柱全体)、首、肩、肘、手首他、指節関節と趾節関節ですね。

 外見上わかりやすいのは、腰が反っていたり、背中が曲がっていたり、膝が必要もないのに曲げられていたり、がに股になっていたり、・・・・・・・とかですね。

 で、さらに圧力が高まると、圧力をかけられた反対方向あるいは、圧力が弱い方へとズレます。つありヘルニア=本来の位置にない状態ですね。

 さらにこの状態が体にとってきついと、カウンターアクションつまり反射行為を引き起こし、むりやり逆ベクトルを作り出して、後傾状態なんて人もいます。


 ま、難しい話は置いておいて、

『重心がずれていると歩きにくい→姿勢崩れる→負担増→痛み発生。』

とだけ覚えておいてください。


だので、重心の位置をおさまりの良い位置に戻そうというのがま、このような重心ネタなのですが……。


 要は、戻ればよいのです。


 いろいろとネタがありましたね。

〇かかとの操法で戻す。

〇距骨の調整を行う。

〇足首の牽引

〇アキレス腱を緩める。

〇回旋手技で足首回す。

〇骨盤の角度を調整。

〇アトラス(上部頸椎)の調整を行う。

……ええ、多数あります。


 私ですか? テープ貼って戻すとかどうでしょう?

 例の泰心堂式のセルフケアで実は重心のズレが戻ります。


 え? だって、当たり前でしょう。

 あれって接触刺激による自律神経系の調整というロジックで、体の歪み→左右差増大→重心軸のズレなのですから、


 逆に


重心軸のズレの確認→左右差の確認→体の歪み方の認識→自律神経系の機能低下状態の認識→接触刺激による調整→自律神経系の機能低下の解除→筋緊張の適正化→左右差の縮小→体の歪みの縮小→重心軸のズレの収束


となるわけですから。

当たり前ですが、その時点での重心が収まりやすい位置に自然と戻ります。


 腰痛対策スペシャルケアの場合は、そこに股関節周りの運動性の低下に対する個別調整を加えることで、歩いて、動いて、楽になる腰痛ケアへと変わっていくわけですね。


そろそろ連続施術に突入なのでこのへんで。

習志野市大久保の鍼灸師&整体 泰心堂はりきゅう院

臨床経験10年以上、総施術回数は2万回以上。 疲れた身体を活性化し、ストレスに抑圧された心を解放する鍼灸術を提供している千葉の鍼灸整体院

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